>>131
原石→磨き石→タンブル→ルース

>>135サンクス
じゃあ値段はルースの方が高いのか

>>136
一般的にはそう言えると思う。本来ルースは宝石質の石をペンダントやリング等にする
一歩手前の状態（丸っぽい卵型など）を言い、後から加工して好きなアクセに出来る
利点がある。けど定義はあいまいなので、さほど綺麗でない部分も
ルースとして売ってたりする。

>>131
137に追加。
タンブルは、洗濯乾燥機のタンブルと同じく「回転させる」から来ていて
タンブリング・ドラムという装置に研磨剤と一緒に入れ、ぐるぐる回して磨いた石だそうな。
角がとれた丸っこい形だが形状は揃っていない。

ルース(裸石)は研磨・カットされた石で、通常は指輪やペンダントなどに加工する。
透明石だとブリリアント、ラウンド、スクエアなど、面で囲まれた形状が多く
不透明石だとカボッションなど、裏は平で表側を丸く磨いた物が多い。
コレクターも多く、硬度低過ぎたり、きれいではなくてもレアと言うだけで流通してたりもする。